結晶とは
結晶とは、分子がきれいな配列で集合した状態のもの。
不規則に集合した状態なものは「無定形個体」という。
たとえば水素は、二酸化ケイ素(SiO2)の結晶だが、その二酸化ケイ素の無定形個体はガラスである。
結晶の作り方
純粋な一種類ばかりの分子ばかりが、ナチュラルにひきつけ合い密集していった場合、それは並進対称性(並進操作(平行移動)に対して対称であること)を有するような正しい配列になる。
不純物をなるべく取り除き、高密度になるよう調整すればできる。
雪の結晶を見る方法
黒い布で降ってきた雪をキャッチして、虫眼鏡でのぞくと見える。
だからのらえもんは、のび山くんに黒の手袋をつけさせたんだね。おしい!
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