ステロイドをウィキペディアで調べると、めちゃくちゃ難しいことが書いてあって理解できないよ。
どうやら有機化合物の中で「ステロイド核」と呼ばれる構造を持っているものの総称として用いられていて、細胞膜の構成成分になっていたり、たくさんの種類があるみたいだよ。
その中でも体を調節しようとするものが「ステロイドホルモン」。
そのうち、副腎の皮質から作られているものが副腎皮質ホルモン。
そのうちの炎症を抑えるものが「糖質コルチコイド」。
いわゆる「ステロイド剤」というのは、この糖質コルチコイドの働きを変わって行うための薬なんだよ。
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